投稿

1月, 2020の投稿を表示しています

Dreamweaverでhtmlタグを綺麗にする設定(ソースコードのフォーマット)

イメージ
 Dreamweaverでhtmlを作成していると、プログラマーの人に渡した時に「タブスペースや改行がくずれる」という現象が起きる。 というのも、Dreamweaverでタグをエンター改行すると、インデント分の空白が勝手にタブで入ったりしてしまうのだ。 今まではその都度手作業でスペース入れたりしていたのだが、ちょっとdiv増やしたりするともうスペースの入れ直し!! …というのが一発で解消する方法を知ったので、設定を含めてメモ。 まずは上部メニューの「Dreamweaver」→「環境設定」を開く その中にある「コードフォーマット」で、上記設定をしておく。 ・インデント:☑を使用「2」「スペース」 ・タブサイズ:「2」☑スペースとして挿入 ・TDタグ:□TDタグ内に改行を含めない コード画面左側にある「ソースコードのフォーマット」をクリック その中にメニューとして「コードフォーマット設定」があるので、それを選ぶ。 タグごとに細かな設定ができるので、自分が一番見やすいように修正する。 自分の場合は「a」「div」「head」「button」を修正。 aタグの設定 改行:タグの前後 コンテンツ:フォーマットおよびびインデントあり divの設定 改行:前、中間、後 コンテンツ:フォーマットおよびびインデントあり buttonの設定 改行:前、中間、後 コンテンツ:フォーマットおよびインデントあり headの設定 改行:前、中間、後 コンテンツ:フォーマット及びインデントあり 最後に、「ソースフォーマットの適用」 ソース画面左の「ソースコードのフォーマット」アイコンを押して、「ソースフォーマットの適用」を選択すると、開いているソースの中身が整形されます。 ざっと見直して問題なければこれで完了!

wordpressのコンタクトフォーム送信で更新グルグルマーク

wordpressを5.3.2にアップデートしたタイミングか、エディタプラグインをアップデートしたタイミングか、おそらく前者のタイミングでお問い合わせ画面で「送信」ボタンを押した後の入力必須チェック等が表示されず、ボタンの横に更新ぐるぐるアイコンが表示し続ける、というバグを発見。 使っているプラグインは「Contact Form 7」。 そして原因はそのショートコードを、「Classic Paragraph」として書いてしまっていたことでした。 何故か今まではそれでも問題なく動いていたのだが、本来の使い方通り「ショートコード」内に書かないと上手く動かなくなりました。 wordpressのお問い合わせが最近急に使えなくなったよ!というかた、固定ページを確認してみてください。

modxをサーバー移行したらパスのリセットでcountエラー?

使用していたMODXをCPIサーバーからお名前サーバーへ移管しました。 phpmyadminでDBのエクスポート FTPでファイルをダウンロード 独自ドメインの追加(DNSは旧サーバー向いたまま) お名前サーバーにDB作成 お名前サーバーにphmyadminインストール お名前サーバーのDBにエクスポート お名前サーバーにFTPでファイルアップロード(temp以下はアップしなくていい) confic.inc.phpの中身をお名前DBの設定に書き換えてアップロード そして、お名前サーバーの「バーチャルURL設定」でmodxの管理画面にアクセス 「ツール」→「グローバル設定」→「ファイル管理の設定」へ行き、「ファイル管理機能の管理対象ディレクトリ」をリセット。 同じく「ファイルブラウザディレクトリの物理パス」をリセット。 作業中はこれで問題なく終了したものがあったのだが、一つのサイトで「更新」を押した際にエラー発生。 Error : count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable 何だこれは?と調べてみると、php7.2ではcount()関数の仕様が変更された模様。 modxのバージョンは「1.0.20J」 「レポート」→「システム情報」を見てみると、phpが7.2になってました…。 フォーラムでは対応版のソースが置いてありました。 http://forum.modx.jp/viewtopic.php?f=32&t=1848 これで「manager」フォルダのみ上書きすればいいらしいので。試してみる。 →既存のmanagerフォルダをバックアップ。そしてmanagerフォルダのみを上書きしたところ、全画面でエラー表示…やむなくmanagerフォルダを元に戻す。 お名前の管理画面からphpのバージョンを「7.1.29」へ変更し、ひとまずパスのリセットもエラーなく動き、確認完了。

wordpressで特定日時以降に特定ページへアクセスすると数秒後にリダイレクトする、というプラグインをカスタマイズ

wordpressで作成されたサイトで、固定ページに情報が掲載されていて、ある日時以降にアクセスしたら、何秒かディレイを置いて別ページにリダイレクトしたい。という要望が出ました。 metaタグを指定するまでアクセス権がなく、FTP接続も難しい…という状況で、いいプラグインが無いか探しました。 有名なリダイレクトプラグインは「Redirection」ですが、これではページを表示しれからのディレイが付けられない。 次に見つけたのが、「Delay Redirect」。投稿や固定ページの下部に設定画面が表示され、以下の内容が設定できます。 「Delay (in Seconds)」=「ディレイ(秒)」 「Destination Path URL」=「リダイレクト先のURL」 ただ、これだと「○月○日の○時からリダイレクト開始」という処理ができない… そこで、この数ヶ月で培ったwordpressカスタマイズの能力を集結!! このプラグインを元にして、日時指定が出来るようにカスタマイズすればいいのでは!? と思いついたのです。 ※個人ベースでテストはしていますが、このカスタマイズ内容を真似してサイトが壊れたよ!という苦情は受け付けておりませんので自己責任でお願いします。 カスタマイズした箇所は以下になります。 ■delay-redirect.php [38行目] 画面に表示する項目「秒」と「URL」の枠を定義している所に、日時を入れる場所を作ります。 //日時枠の追加 array( 'id' => 'delay-in-daytime', 'label' => 'リダイレクトを開始する日時 例)2020-01-17 17:15 ※必ずこの形式で入力してください', 'type' => 'text', ), [145行目あたり] 設定された内容にしたがってリダイレクトメタを表示している場所をいじります。 //指定日時を過ぎているかチェック date_default_timezone_set('Asia/Tokyo'); $daytime = get_post_meta(...

Bizメール&ウェブサーバーでgoogleサーチコンソールの所有権が確認出来ない

Bizメール&ウェブビジネスのサーバーは何かと問題が起こります… 今回は、グーグルサーチコンソールで所有権を確認しようとルートディレクトリにhtmlファイルを置いたり、wordpressのSEOプラグインでAnalyticsのIDを埋め込んだりしているのだが、それでもエラーで所有権の確認が取れず困りました。 結果。 管理画面の システム>IPアクセス制限 で、海外IPフィルタリングの「ウェブ[ポート番号:80/443]」のチェックを外したら通るようになりました。 googleは海外だから…?

在庫管理システム「SASO」をロリポップにインストール

在庫管理システム「SASO」をロリポップサーバーにインストール。 DBは1つしかないが、勝手に作られるテーブルは Category Color Detale Item Label LabelCache Member Shelf Size ログイン画面でエラーがたくさん出ていたが、php.iniの以下を変更することででなくなる。 エラー内容は 「Warning: Cannot modify header information」等… php.iniの設定を output_buffering = 0 ↓ output_buffering = 1

NTTコミュニケーションズの「Bizメール&ウェブ ビジネス」サーバーでwordpress。構文エラー

NTTコミュニケーションズの「Bizメール&ウェブビジネス」サーバーでwordpressをインストールして使用。 投稿表示する際にカテゴリーを絞り込んで表示したいと思い、以下を記載したところphp構文エラーに。 ■category.php if(is_category('news')){ $args = ['category_name' => 'news']; } Parse error: syntax error, unexpected '[' 原因はphpのバージョン。 どうやら、php5.4以降は配列の短縮構文が使えるのだが、それ以前だと使えない模様。 なので、以下のように書き換える。 if(is_category('news')){ $args = array('category_name' => 'news'); } このサーバーのphpバージョンは古いようで、FTP接続も度々切れるしサイト表示も重いし不安定…

MacBookPro のOSをCatalinaからMojaveへダウングレード(Adobe CS6が使えなくなった)

MacBookProのOSをMojaveからCatalinaへアップグレードしたらAdobeCS6が使えなくなった。 CS6は64bitに対応していないから使えなくなるとのこと。 急遽OSをダウングレード。 TimeMachineは長い間とっていないので完全初期化…。 1.PC内のデータを退避 2.16GBのUSBメモリを用意 3. こちらから Mojaveのインストールappをダウンロード 4.ディスクユーティリティーでUSBの中身を消去して、フォーマットを「Mac OS 拡張」選択 5.ターミナルで以下を入力 sudo /Applications/Install\ macOS\ Mojave.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Untitled Untitled←この部分はUSBの名前 (これでUSBディスクをMacOS Mojaveのインストーラーになる) 6.再起動して「Command+R」押し続ける。 7.リカバリーモードに入るので、ディスクユーティリティーで「Macintosh HD」を消去 (自分の場合はHD-dataみたいなものと合わせて2つ表示されていたが、とりあえず一番上を選択して、グループ設定ごと全部削除、みたいな選択をして終了) 8.再起動して「option」押し続ける。 9.起動ディスクを5で作った「MacOS Mojave」を選択して起動。 (または「OS再インストール」的なボタンを選ぶ) 10.インストール先を「Macintosh HD」を選ぶ。 (自分の場合はここでグレーアウトになっていて選べなかったので、再度7のHD削除とディスクチェックをしたら行けた) 11.インストールが始まる 12.いつものMacの最初の設定画面が表示される(日本語選択→…) 以上。

Modxの移行後にファイルブラウザ(アップローダー)による画像のが出来なくなった!

【解決】MoDxのファイルブラウザを開くとサムネイルもフォルダも表示されない! MoDxをエックスツーサーバーで利用していたが、サーバー統合によりエックスサーバーに移管することになった。 そこでModxを移管し、設定等も問題なく完了したのだが、コンテンツ内に表示画像を選択する「ファイルブラウザ」を開いた所、画面は開くが中身が空。 フォルダもファイルも何も見えない!という状態に陥りました。 ・考えられる原因 1.「ツール」→「グローバル設定」の「ファイルブラウザディレクトリの相対パス」が古い 2.「content」フォルダが存在していない。またはパーミッションが違う 3.参照先のDBが間違っている 1の場合は「リセット」して入力されなおしたパスを元に更新をかける方法。 2の場合はサーバーごとにphpやフォルダのパーミッションが独自設定されている場合などはこれに従って設定する必要がある。 3の場合は「manager」→「includes」→「config.inc.php」の中身を見て問題ないか確認する。 ただ、このどれにも当てはまらなく、相当情報を検索したが解決せず… そこで、最後の手段(?) バージョンアップという名の再インストール! ちょうどバージョンが「1.0.19J」だったので「1.0.22J」へアップロードしました。 すると今まで全然表示されなかったファイルブラウザがちゃんと表示されてくれた!! 一安心です。 ※バージョンアップ時には、現在のサーバーのphpバージョンなどよくチェックしてから行いましょう。

このブログの人気の投稿

Dreamweaver(ドリームウィーバー)でコピーができない。ペーストができない。

wordpressのtwentyseventeenのヘッダー画像サイズを統一する

Dreamweaverでhtmlタグを綺麗にする設定(ソースコードのフォーマット)