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12月, 2019の投稿を表示しています

Dreamweaverでhtmlタグを綺麗にする設定(ソースコードのフォーマット)

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 Dreamweaverでhtmlを作成していると、プログラマーの人に渡した時に「タブスペースや改行がくずれる」という現象が起きる。 というのも、Dreamweaverでタグをエンター改行すると、インデント分の空白が勝手にタブで入ったりしてしまうのだ。 今まではその都度手作業でスペース入れたりしていたのだが、ちょっとdiv増やしたりするともうスペースの入れ直し!! …というのが一発で解消する方法を知ったので、設定を含めてメモ。 まずは上部メニューの「Dreamweaver」→「環境設定」を開く その中にある「コードフォーマット」で、上記設定をしておく。 ・インデント:☑を使用「2」「スペース」 ・タブサイズ:「2」☑スペースとして挿入 ・TDタグ:□TDタグ内に改行を含めない コード画面左側にある「ソースコードのフォーマット」をクリック その中にメニューとして「コードフォーマット設定」があるので、それを選ぶ。 タグごとに細かな設定ができるので、自分が一番見やすいように修正する。 自分の場合は「a」「div」「head」「button」を修正。 aタグの設定 改行:タグの前後 コンテンツ:フォーマットおよびびインデントあり divの設定 改行:前、中間、後 コンテンツ:フォーマットおよびびインデントあり buttonの設定 改行:前、中間、後 コンテンツ:フォーマットおよびインデントあり headの設定 改行:前、中間、後 コンテンツ:フォーマット及びインデントあり 最後に、「ソースフォーマットの適用」 ソース画面左の「ソースコードのフォーマット」アイコンを押して、「ソースフォーマットの適用」を選択すると、開いているソースの中身が整形されます。 ざっと見直して問題なければこれで完了!

wordpressのサイトアドレスをインストールディレクトリより上にしたい(wordpressのインストールディレクトリと公開ディレクトリを異なるURLに)

なんとなくすぐ忘れるのでメモ。 http://ドメイン/wordpress/ にwordpressをインストールしたとする。 管理画面の「設定」「一般」にある 「WordPressアドレス(URL)」は「http://ドメイン/wordpress」となっている。 「サイトアドレス(URL)」は「http://ドメイン/wordpress」となっている。 この「サイトアドレス」を「http://ドメイン/」に変更して、このアドレスにアクセスしたときにホームページ(トップページ)を表示したのだ。 ①まず、FTPソフトなどで以下から2つのファイルをDLします。 ・index.php ・.htaccess ②DLしたファイルのうち「index.php」を以下のように変更します。 17行目あたりの require( dirname( __FILE__ ) . '/wp-blog-header.php' ); ↓ require( dirname( __FILE__ ) . '/wordpress/wp-blog-header.php' ); インストールディレクトリを見てね、というおまじない ③実際に表示したい場所「http://ドメイン/」に2つのファイルをアップロード ④WP管理画面で「サイトアドレス(URL)」を「http://ドメイン/」にして保存 以上!! 管理画面へのアクセス自体もドメイン直下にしたい場合は別の方法があるので別途記載します。

wordpressの自作パンくずリストbootstrap3に対応 カテゴリー・タグ・固定ページの親も表示

プラグインを使わずに、自作のパンくずリストを表示させます。 投稿ではカテゴリーの親、タグの親。固定ページでは固定ページの親も表示させます。 そして見た目はbootstrapのスタイルを使用します。 できれば子テーマの ■function.php /* パンくずリスト */ function mytheme_breadcrumb() { //HOME>と表示 echo '<ol class="breadcrumb">'; echo '<li><a href="'.get_bloginfo('url').'" >HOME</a></li>'; //投稿記事ページとカテゴリーページでの、カテゴリーの階層を表示 $cats = ''; $cat_id = ''; if ( is_single() ) { $cats = get_the_category(); if( isset($cats[0]->term_id) ) $cat_id = $cats[0]->term_id; } else if ( is_category() ) { $cats = get_queried_object(); $cat_id = $cats->parent; } $cat_list = array(); while ($cat_id != 0){ $cat = get_category( $cat_id ); $cat_link = get_category_link( $cat_id ); array_unshift( $cat_list, '<a href="'.$cat_link.'">'.$cat->name.'</a>' ); $cat_id = $cat->parent; } foreach($cat_list as $value){ echo '<li>...

wordpressの画像アップロード先を変更する方法

メディアアップローダーで画像をアップロードした先のURLを変更したいと思い調べました。 残念ながら現段階では、「フォルダを複数に分けてメディアアップローダー上からフォルダを選んで」というのは難しそう。 http://ドメイン名/インストールフォルダ名/wp-admin/options.php という形式でアクセスすると、裏管理画面みたいなものが表示されます。 下の方に(アルファベット順に並んでいる)↓の2つの項目が並んでいるので 「upload_path」 「upload_url_path」 upload_path には 「/images」 (「http://ドメイン名/images/」としたい場合) upload_url_path には 「http://ドメイン名/インストールフォルダ名/images」 そして最下部の「変更を保存」を押して、通常の管理画面に戻れば 管理画面の「設定」→「メディア」のページで 「アップロードするファイルの保存場所」 「ファイルへの完全なURLパス」 という項目が追加され、そこで現在設定しているパスを確認することが出来るようになります。

カスタムフィールドにテキスト、画像URL(メディアアップローダー使用)して独自データベースに登録してその内容を取得する

①カスタムフィールドの中身を独自データベースへ登録する ②カスタムフィールド内で画像を登録する際にメディアアップローダーを使用する ・メディアアップローダーを使用して画像のURLを独自DBに登録する ・画像登録は2箇所作りたい ③独自データベースは2個作りたい ④登録したカスタムフィールドの中身を取得してコンテンツ内に表示する ①はこちらの記事で取り上げた中身になります。 ②カスタムフィールド内で画像を登録する際にメディアアップローダーを使用する https://gist.github.com/sushat4692/33df8a65474798fca0c6 こちらの記事の方法を参考に、①の際に作ったカスタムフィールド&新規DBのソースと混ぜ合わせる必要があります。 「admin-media.js」がメディアアップローダーを使用してくれる動きをしてくれる。 「admin.css」これは今回使いません 「function.php」この中でカスタムフィールドを作成している部分があるが、カスタムフィールドを作成するところは①のプラグインとして作成してしまっているので、ソースの一部を参考する形になります。 1.「function.php」で画像の登録・表示処理をしている部分を、①のプラグイン「custom-meta-field1.php」に追記します。 function.phpにある[36行目]〜[50行目]を、プラグイン側の画像登録を表示したい箇所にコピペします。 プラグイン側のtableのtd内にコピペです。 <td> <div class="custom-media" data-type="image" data-title="画像" data-target="#field-image"> <input type="text" id="field-image" class="my-uploader__url widefat" name="street_img" value="<?php echo $str...

投稿画面でカスタムフィールドを作成し、独自のテーブル作成を作成して入力、取得する

カスタムフィールドを作成して、その中身をDBに登録→取得して画面に表示するだけなら「Advanced Custom Fields」のプラグインだけで可能。 ■Advanced Custom Fieldsのプラグインで中身を取得・表示 1.プラグインをインストール 2.メニューの「カスタムフィールド」から新規追加 3.投稿画面に表示するための「ラベル」とそれを格納・取得するための「名前」等を決める 4.画面に表示する際には「content.php」等、表示した場所で $shop_name = get_field('shop_name',$post_id); get_field(名前,ページID)として取得可能。 自分の場合は上記のように一度関数に代入してから、表示した場所で <?php echo $shop_name; ?> としている。 ★今回、管理画面上の投稿でカスタムフィールドにて登録した内容をあとからCSV一括登録・変更などでいじりたい、というのがあったが、このプラグインを追加って登録した内容は、DBのpostの中に1つのカスタムフィールド項目に対して必ず2つの内容が登録されることが発覚。 【DB内】wp_postmeta meta_id post_id meta_key meta_value 1 1 shop_name ○○商店 2 1 _shop_name field_****←英数字の羅列 この2行が無いと中身を取得出来ないようで、特に2行目の内容を持って別のカテゴリーやタグ、post_idと紐付けを行っているようだったので CSVからの登録プログラムを作成することがかなり困難に。 そこで、カスタムフィールドを自作し、かつDBも自作し、そこへ内容を登録する方法へ変更。 ■自作のDBを作成し、カスタムフィールドから登録するプラグイン ・wordpressに自作DBを追加する方法は以下サイトを参考に https://www.webopixel.net/wordpress/637.html 1.Gistにアップされていたソースを丸々コピーして、「custom-meta-table.php」の名前で保存 2.自分環境に合わせてカスタムフィールドを作成(html手作業) ...

wordpressのエディターで勝手にタグが削除されないようにする

プレビュー状態とタグ入力との切り替えで、よくタグが勝手に削除されたり、または勝手に追加されたりします。 bootstrapを利用しようとした時や、独自にタグにスタイルシートを適用させたい時、aタグの中に別のタグを入れ子にしたい時、spanを使用したい時、pタグを勝手に付けたくない時には邪魔な機能になってしまいます。 普通に文章を入力する分にはいいですが、ちょっとデザイン的な事をやろうとするときにはこれらの機能を停止させるための記述が必要。 子テーマのfunction.phpに追加! ■function.php //エディターで span div が削除されないように aタグに入れ子可能に 自動でpタグで囲わないようにする function override_mce_options( $init_array ) { global $allowedposttags; $init_array['valid_elements'] = '*[*]'; $init_array['extended_valid_elements'] = '*[*]'; $init_array['valid_children'] = '+a[' . implode( '|', array_keys( $allowedposttags ) ) . ']'; $init_array['indent'] = true; $init_array['wpautop'] = false; $init_array['force_p_newlines'] = false; return $init_array; } add_filter( 'tiny_mce_before_init', 'override_mce_options' ); これでOK 参考元 https://qiita.com/jyokyok...

wordpressのwp_link_pagesで前のページ、次のページを同カテゴリー内に指定したい。

wp_link_pagesを使って投稿の「前ページ」「次ページ」を表示しているが、「お知らせ」のカテゴリーに含まれているものだけを対象にしたくて、色々と調べました。 そのまま設定する場合はいいのだが、 wp_link_pages( array( ’before’ => ’なんちゃら’, ’after’ => ’なんちゃら’, と、連想配列をしているので、 wp_link_pages(’なんちゃら’,’なんちゃら’,true) と指定出来なくて悩む。 調べてみると、before after のように指定している部分の trueを指定するべき連想配列の名前は「in_same_term」だとわかったが、 wp_link_pages( array( ’before’ => ’なんちゃら’, ’after’ => ’なんちゃら’, ’in_same_term’ => ’true’, としても動いてくれない…。 ★解決しました!! wp_link_pagesは、ページ内で分割された部分へのリンクを設定する箇所で、自分が作業していたcontent-**.phpで設定するものではありませんでした。 実際には、single.phpの中にある the_post_navigation のところ。 the_post_navigation( array( ’in_same_term’ => true )); にしたらうまくいきました!!やったー!

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